産前・産後の骨盤ケアが可能で経験が豊富な治療院です。
産前・産後の骨盤ケア、お子様連れのご来院をサポートします。以前勤めていたカイロプラクティック治療院で、約１０００件以上の妊婦さんや産後の女性、子連れママの施術を担当してきました。また、産婦人科様からご紹介を受け施術を行ってきました。
その中で、妊娠前後の身体の変化はご自身ではどうにもできないこと、妊娠中の方を受け入れてくれる治療院が少ないこと、産後に外出したくても子供連れでは困難なことなど、多くの悩みを見てきました。
エンカイロプラクティック池袋では、そのような悩みを一気に解決できるよう、妊娠中の身体のケア～産後の骨盤のゆがみケア～お様連れでのメンテナンスケアまで請け負わさせていただいております。
妊娠中の腰痛や臀部の痛み、お任せ下さい！
妊娠中の患者さんで一番多い悩みはお尻の痛みです。
妊娠中は10ヶ月では考えられない程身体に変化がおこります。特に8ヶ月前後になると急に歩けないほどの腰痛が出てきたり、座ることが出来ないくらいお尻の痛みが出てきたりという女性が少なくありません。
施術を受け付けてくれるお店が無くて困っているという妊婦さんにもお越しいただけます。施術は安定期を過ぎた頃（おおむね5ヶ月）からが可能です。
しかし初期でもお尻の痛みが強い場合があります。状態にあった施術を行いますのでご相談ください。
産後の骨盤矯正お任せください！
赤ちゃんが産道を通るため産後の骨盤は緩んでいます。
産後1ヶ月～3ヶ月目までのご来院をお勧めしています。退院後、早い方では体力が戻り次第1週間ほどで来院される方もいらっしゃいます。一般的には、妊娠・分娩によって生じた子宮や全身の変化が完全に妊娠前の状態に回復するまで６～８週間を要すると言われています。
そして、ホルモン（リラキシン）や出産によって伸びた靭帯が元に戻るまでは通常３ヶ月程度かかります。
ですので、身体が回復し且つ、ゆがみが残ったままで靭帯が戻ってしまう前ということで産後1ヶ月～3ヶ月目までのご来院をお勧めしています。
お子様＆赤ちゃん連れ様大歓迎
「そうは言っても施術に迷惑がかかるんじゃないか」と心配される方もいらっしゃいますが、以前の治療院でお子様連れの方もたくさんいらっしゃいました。お子様がいらしゃる状態でも施術が可能です。例えばお母さまが抱きながらの施術やあやしながらの施術が得意です。 施術を受ける際にはバウンサーやおもちゃも完備しております。キッズスペースプレイマットも専用でご用意があります。お気軽にお申し付けください。
とこちゃんベルトの巻き方お任せください！アドバイザーです。
とこちゃんベルアドバイザーの資格保持者です。
トコ・カイロプラクティック学院 » が認定している資格で、各種トコちゃんベルト・付属品を用いて、骨盤ケアの三原則 » に基づいたケアを適切に教えることができる指導者です。
トコちゃんベルトを効果的にご利用になるためには
- とこちゃんベルトを着ける位置(大転子の上)
- 内臓(子宮・腸など)を上げる体操
- 適度な強さでトコちゃんベルトを装着する。
という専門的な知識が必要となってきます。
当院はとこちゃんベルトお持ちの方にはわかりやすくクライアント様にお伝えさせていただいております。
※当院で販売はしておりません。
とこちゃんベルトとは？
トコちゃんの由来はトコ（toco）は、お産を意味しています。また、「トコトコちゃんと歩けるベルト」という願いもこめて名付けられています。 1995年に 妊娠初期から産後まで使用できる女性のための腰痛緩和ベルト「トコちゃんベルト」が誕生しました。
とこちゃんベルトを考案したのは 助産師・整体師の 渡部信子 氏 です。
当時、渡部氏は入院患者の妊婦や褥婦の多くが腰痛を訴え、どのようなケアを行えばよいか模索をしていた。自身も産後の腰痛で苦しみ、整形外科からは“異常なし”の診断を受けながらも症状は一向に改善しないため、足を引きずりながらの勤務で他人事とは思えず悶々としていたからだ
ある日、「腰痛の原因は骨盤にあり」という説明会の案内が目に入り、半信半疑ながらも出席した。そこで語られた「女性の腰痛の重症者は、恥骨結合が一直線になっていなくて段差ができている。女性は出産時に恥骨が開くが、ちゃんと一直線に閉じるまで、産婦人科の医師も助産婦も見ていない」という話に大きな衝撃を受けた。また、そのときに受けた施術で長年の腰痛も改善した。
それを機に、渡部氏は整体・カイロプラクティック・操体法などの理論や技術の習得に励んだ。また、これらの理論や技術を腰痛を訴える妊婦や褥婦のケアに取り入れた。
結果、カイロプラクティックと操体法と裁縫技術によりとこちゃんベルトが誕生しました。
青葉HPより
とこちゃんベルトより詳しく知りたい方は こちら
